オーストリアのワイン郵便切手 カルヌントゥムが‘ワイン産地’シリーズ2015年のテーマに

September 7, 2015 - オーストリア郵政省は、2012年以来毎年オーストリアのワイン産地の特別記念切手を発行している。9月5日、その第四弾が発行された。15cm四方で、その重要ブドウであるツヴァイゲルト、そしてハイデントア――カルヌントゥム遺跡公園のシンボル――が描かれ、深紅のワインのグラスの上に古典的に輝く。

ルービン・カルヌントゥム

Special Stamp Carnuntum, © Österreichische Post AG

ワイン産地カルヌントゥムは、首都ウィーンの東側、スロヴァキア国境まで広がる。ワイン畑はドナウ川の南の3つの丘――ライタゲビアゲ、アーベスターラー・ヒューゲルラント、そしてハインブルガー――を横断して存在する。重い土、暑い夏と寒い冬のパノニア気候、そしてノイジードラーゼー湖とドナウ川の水が近いことによる温度緩衝効果によって、ここではワイン用の赤白ブドウが、完熟する。
オーストリアで最も多く植えられている赤ブドウ品種ツヴァイゲルトは、ここに特によく適合し、そのワインは国内外で愛されている。この単一品種だけから、40以上のカルヌントゥムのワイン生産者が、エレガントで切れのいい、果実味がたっぷりとし、ヴェルヴェットのようなタンニンと印象的なフィニッシュで知られる赤ワインを生産している。それらは、宝石の名にちなんでルービン・カルヌントゥムと呼ばれる。

歴史は生きている

考古学的発見は、紀元前1世紀には既にパノニアにおいてワインが造られていたことを証明している。また6世紀に冬の要塞としてカルヌントゥムを築き上げたローマ人は、ワイン造りを更に推し進めた。というのもそれが非常に有益だったからだ。その後数世紀にわたって、カルヌントゥムはローマ帝国にとって特に重要な都市で、その最盛期の3世紀には5万人が住んでいた。今日、著名な建造物の一部として4世紀に建設されたハイデントアは、カルヌントゥム遺跡公園で観光客を過去の旅へと招く一方で、ルービン・カルヌントゥムの生きた歴史タイムカプセルのシンボルとしての栄誉をまとっている。

ワイン愛好家向けシートに注目!

カルヌントゥム特別記念切手は、飾り縁取りのある小さなシートに印刷され、、9月5日より郵便局と郵政省のインラインショップで入手可能だ。

以下のセットから選ぶことができる;
• 10枚の小シート(8.00 €)
• 小シート、カラー印刷スペシャル・エディション(15.99 €)
• 切手一枚 (0,80 €)

2016年にはワイン産地ミッテルブルゲンラントが、’オーストリアワイン産地’特別記念切手シリーズのテーマとなる。

特別記念切手

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  • Special Stamp Carnuntum

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