ノイブルガー (Neuburger)

Neuburgerは、 テルメンレギオンといった乾燥地帯で特に見られます。ブルゲンラント州では、ピノ・ブランシャルドネ、Grüner Veltlineと共に用いられ、Leithaberg DACの白ワインが作られます。

起源

Österreich, Wachau

系統

Natürliche Kreuzung aus Roter Veltliner x Sylvaner

ヴィンヤードエリア

497 ha, 1,1%

A picture shows grapes of the grape variety Neuburger
© AWMB / Oberleitner

原産地:オーストリア、ヴァッハウ

ヴァッハウのアーンスドーフにある以前のノイブルガー記念館(現NÖワイン記念館)は、この地場固有品種の起源を示唆している。

起源:ローターヴェルトリーナーとシルヴァーナーの自然交配。

栽培面積:497ha、 1.1 %
ノイブルガーはヴァッハウとテルメンレギオンで重要な品種だ。10年間(1999年~2009年)でその栽培面積は40.4%減少している。

ブドウ分類学上の重要点

:大、3から5の切れ込み;主梗は赤い。


ブドウの房:小から中位の房、非常にぎっしりと密な、円筒形;皮が厚く、斑点があり、果肉たっぷりの黄緑色の実。

成熟期:早期から中期

重要性、生育要件:この品種の栽培地は著しく減少している。これには二つの理由がある:まずノイブルガーは傑出した品質のワインを産む一方で、グリューナー・ヴェルトリーナーと完全に張り合うところまでは行かない;そしてまた、ノイブルガーは病害に弱く、死滅さえあることが、もうひとつの理由だ。
有利な点は、このブドウは梢が強く、乾いて痩せた立地を好むこと。深く肥沃な土壌では花振いが起こることがある。この品種は春の遅霜と冬の霜の害を受けやすく、ウドン粉病、ベト病にも冒されやすい。灰色カビが非常に繁殖しやすい――ブドウの実の詰まった房が不利となる。

ワイン:ノイブルガーは最も強靭で、フルボディでありながらニュートラルな味わいのマイルドなワインを産む。若いうちはスパイシーでフラワリー。時間を経るとナッティーな風味が出る。クヴァリテーツヴァインとプレディカーツヴァインに非常に向く。

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地場品種