保護原産地呼称付ワイン

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(独: g.g.A.、英:PGI=Protected Geografical Indication、 仏: IGP = Indication Géographique Protégée、伊: IGP = Indicazione Geografica Protetta。保護原産地呼称と保護地理表示は参加国によって制定され、ブリュセルで認可される。これらはこうして、EU法によっても保証される。

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Official seal (banderole), Austrian quality wine at the closing (Quality wine)

クヴァリテーツヴァイン

オーストリアワイン法上は、伝統的呼称である”クヴァリテーツヴァイン”の概念は、共同体呼称である保護原産地呼称ワインに取って代わられている。クヴァリテーツヴァインはオーストリアのワイン生産地産で、36の認可された高品質ブドウ品種のひとつ或は複数から造られ、現状では25のワイン生産地域産でなければならない。マーケティング上は、ジェネリック・ワイン産地(9の州)と、ヴァッハウからシュタイヤーマークまでの16の特定ワイン生産地――そのうち9がDAC産地――を区別する。DACワインとは産地の典型的クヴァリテーツヴァインで、行政法により法的に規定されている。ワイン生産地域名は、“原産地名表示(Ursprungsbezeichnungen:g.U.)”に関するEU法で保護されている。
オーストリアのウヴァリテーツヴァインは必ずそのラベルに、国家検査番号を記載する――検査番号は、各ワイナリーから提出されたワインの化学及び官能分析を経て付与される。オーストリアで瓶詰めされたクヴァリテーツヴァインは、さらに目印として赤-白-赤(国旗を象徴)のバンドローレ・シールをワイナリーの登録番号とともに、栓のキャップシールに記載している。